当社事業の柱のひとつであるX線検査装置は、社会の安全、安心を守るための重要なセキュリティツールですが、X線検査装置以外にも、化学的手法による爆発物・危険物検知装置、核物質探知装置、違法薬物検知装置、化学剤検知システム、監視カメラを用いた人物画像解析システム、化学防護服、生物剤検知装置等々、多岐にわたるセキュリティツールがあります。
文部科学省では、「社会システム改革と研究開発の一体的推進」事業の「安全・安心な社会のための犯罪・テロ対策技術等を実用化するプログラム」のもと、平成22年度から27年度、安全・安心のための科学技術、特に犯罪・テロ対策技術等について、関係省庁が連携して実用化を目指す開発を指導、推進してきました。
本プログラムにおいて、公募により採択、遂行された各開発課題は、平成26年度末および27年度末に終了し、実用化等、次の段階に進んでおりますが、その成果概要と評価結果が、下記の文部科学省ホームページで公開されております。
http://www.mext.go.jp/a_menu/sonotaichiran/senryakusuisin/
http://www.mext.go.jp/a_menu/sonotaichiran/senryakusuisin/1311042.htm
http://www.mext.go.jp/a_menu/sonotaichiran/senryakusuisin/1367035.htm
http://www.mext.go.jp/a_menu/sonotaichiran/senryakusuisin/1381577.htm