共著の論文が第76回応用物理学会秋季学術講演会で発表されました。

header-ja

名古屋国際会議場にて、2015年9月13日〜16日まで開催された
第76回応用物理学会秋季学術講演会にて
弊社との共著の論文「インフラ診断用後方散乱X線イメージング装置の開発」を
産業技術研究所 藤原 健氏が発表いたしました。


「インフラ診断用後方散乱X線イメージング装置の開発」の内容は下記の通りです。

社会インフラを放射線計測と電子加速器技術を用いて検査する技術を開発している。
X線の利点である高精細画像と、電磁波レーダーの利点である片側アクセシビリティの簡便性を併せ持つ後方散乱X線イメージング装置を開発し、道路床版や橋梁の検査等で利用できるように小型・軽量なシステムとすることを目指している。